負の膨張材料

負の膨張材料

タングステン酸ジルコニウム(粉体)

タングステン酸ジルコニウムは、負の膨張材料の一つとして有名です。
この度、(株)球体研究所と根本特殊化学(株)は、共同開発を行い、タングステン酸ジルコニウムの生産に成功いたしました。電子材料・接着剤・各種成形材料の負の膨張フィラーとして、ご評価いただければと存じます。

※商品の仕様、外観、価格は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。

製品詳細
名称 タングステン酸ジルコニウム
化学式 ZrW2O8
分子量 586.90 g/mol
外観 白色粉末
結晶構造 立方晶(a=9.155 Å at 25 ℃)
密度 5.098 g/cm3
体積抵抗率 7.6×10″Ω・cm
曲げ強度 20.5 MPa
ヤング率 35 GPa

X線回折パターン

推定純度 99%程度(不純物はWO3とZrO2

焼結体の熱収縮挙動

プレスして熱処理することで焼結密度
82% (4.19 g/cm3) の焼結体を合成
熱収縮を観測
平均熱膨張係数
 -9.9x10-6 K-1 (-100~100 ℃)
 -5.7x10-6 K-1 (200~400 ℃)

粒度分布

測定装置:
SHIMADZU, SALD-2200
Laser Diffraction Particle Size Analyzer

SEM写真

測定装置:
JEOL, JSM-6510
SCANNING ELECTRON MICROSCOPE