機能性精密球

機能性精密球

シリコン球(単結晶球及び多結晶球)

金属ケイ素、無定形シリコン(amorphous silicon)、単結晶シリコン(single crystal silicon)、多結晶シリコン(polycrystalline silicon)がある。

多結晶 トクヤマ、大阪チタニウム、三菱マテリアル
単結晶 信越半導体、SUMCO,グローバルウエハーズジャパン、大阪特殊合金、イーエムシー
用途 太陽電池、ダイオード、トランジスター、IC,MSI,LSI,半導体整流器
原子量 28.09
無定形 褐色粉末(比重:2.35)106
結晶性 金属光沢、黒灰色(比重:2.33)

精製および結晶化工程により、単結晶と多結晶に分けられる。さらに用途により分けられる。
多結晶シリコン(一般名称:ポリシリコン、多結晶シリコン)は単結晶の破材を溶解し鋳型内で冷却するキャスト法で作られる。単結晶シリコンに比べ安価であるが太陽電池用としては電気変換効率が少ない(多結晶型:12~16%、単結晶型:13~18%)。
時計や電卓に使われている太陽電池にはこれら太陽電池用シリコンの厚みが100分の1の薄い薄膜シリコン基板(アモルファス)が使われている。
また、太陽電地用として、板状、球状、リボン状の結晶系シリコンが使われている。

化学組成 Si
結晶製法 CZ
結晶構造 等軸晶系ダイアモンド型
劈開面 111
金属光沢
比重 2.329(at 25℃)
モース硬度 7
ビッカース硬度 1,040Kgf/sq.mm
曲げ強度 ~300MP`a(at 25℃)
圧縮強度 20,800Kg/sq.cm
耐圧強度 5,000~7,000Kg/sq.cm
ヤング率 190GPa
ポアソン比 0.27
融点 1,420℃
熱膨張係数 4.15×10-6/℃(10~50℃)
熱伝導率 0.39cal/cm℃(at 25℃)
比熱 0.168cal/g℃(at 25℃)
最高使用温度 1,300℃
透過波長域(μ) 1.2~15.0
体積固有抵抗 2.4×104Ω・cm(25℃)

主な用途

  • 光センサ
  • 太陽電池
  • 感光ドラム
  • 半導体

※商品の仕様、外観、価格は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。